FACTORY HOUSE 展

2014年10月18日(土) - 10月25日(土)
13:00-19:00 日曜休廊

Collaboration with
池垣タダヒコ Tadahiko Ikegaki / 稲垣元則 Motonori Inagaki / 今村源 Hajime Imamura
田中朝子 Asako Tanaka / 中原浩大 Kodai Nakahara / 名和晃平 Kohei Nawa

NOMARTの実験工房 「FACTORY HOUSE」のお披露目展。アーティストとのコラボレーションによるオリジナル・オーディオ・システムを展示し、1週間の会期中に4回の関連イベントを開催。NOMARTならではの多彩なゲスト陣が音にまつわるレアなお話、試聴会、演奏を展開します。
ご試聴をご希望の方は事前にご予約ください。

協力:de sign de >

2014年秋、細胞分裂開始

NOMARTが工房と展示スペースであるならFACTORY HOUSEはサロンです。
NOMARTから徒歩10分、表現者たちが集い、何かが生まれ、実現していく為のゾーンです。
簡単なベットとキッチン、そして音楽と映像を楽しめるリビング、最小限のものがコンパクトに揃っています。
細胞分裂の開始する地点、それがFACTORY HOUSEです。

ディレクター 林 聡






左上より:
池垣タダヒコ / 稲垣元則
今村源 / 田中朝子
中原浩大 / 名和晃平

イベント詳細

10月18日(土・初日)
能勢伊勢雄によるトークとFACTORY HOUSE SOUND SYSTEMによる試聴会

「新・音楽の解読」

16:00-20:00頃まで 料金 ¥1,500.-

要予約(10/10迄・定員25名)予約先:info@nomart.co.jp

*長時間となるため出入り自由、バー形式 (有料)のフリーな空間演出予定。

【能勢伊勢雄 (のせ いせお)】写真家・美術展企画・音楽評論家
岡山を拠点に表現ジャンルをクロスオーバーする活動を展開。
写真家、前衛映像作家、ドキュメンタリー映画監督、音楽・美術評論家、書籍編集、
音楽CDプロデュース、現代美術企画等。
さまざまな表現の交差する場として1974年に老舗Live House 「PEPPERLAND」を設立。
・PEPPERLAND http://www.pepperland.net/


能勢伊勢雄 ©二期リゾート

10月21日(火)
山村雅治によるトークとFACTORY HOUSE SOUND SYSTEMによる試聴会

「20世紀このかたの西洋と日本の音楽通覧」

19:00- 料金 ¥2,000.- with トークをイメージしたfood
foodコーディネート:中川佳宣 (美術家)

要予約(10/10迄・定員25名)予約先:info@nomart.co.jp

*ご予約のない場合、当日はご入場いただけませんのであしからずご了承ください。

【山村雅治 (やまむら まさはる)】山村サロン主宰・詩人・作家・俳優・モデル
1952年兵庫県芦屋市に生れる。県立神戸高校を経て、法政大学文学部英文学科卒業。
1986年芦屋市内で、多目的小ホールの山村サロン経営にあたる。
独自の視点に支えられた自主催事は国際的に拡がりを持つものであり、
音楽会や文学を語る自主講座シリーズなどには通いつめるファンも多い。
・山村サロン http://www.y-salon.com/


山村雅治

10月23日(木)
坂口卓也によるトークとFACTORY HOUSE SOUND SYSTEMによる試聴会

「雑音と反復の魅力を妄想する夜話」

19:00- 料金 ¥2,000.- with トークをイメージしたfood
foodコーディネート:中川佳宣 (美術家)

要予約(10/10迄・定員25名)予約先:info@nomart.co.jp

*ご予約のない場合、当日はご入場いただけませんのであしからずご了承ください。

【坂口卓也 (さかぐち たくや)】音楽解説者
「35年超にわたり変わった音楽について記しそして催しを行って来ました。
音楽が存在することには深く感謝していますが何でもは聴きたく無い偏食的音楽愛好者とでも言えましょう。
“Heaven”あるいは“G-Modern”などに寄稿すると共に現在ではブログ『音薬談』に文章を記しています。
実験音楽誌『Onzine - 音人』には45頁にわたるロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS)の記事を執筆しました。
“Slow Life Avant-garde (日常的前衛)”を標榜しながらささやかに活動しています」。

・ライナー・ノーツを担当したアルバムの演奏者(抜粋 / アイウエオ順)
アウシュヴィッツ / 石上和也 / イディオット・オクロック / インキャパシタンツ / LAFMS / オウブ /
ゴミカワフミオ / 頭士奈生樹 / スメグマ (LAFMS) / ソルマニア / 高山謙一 / ジョン・ダンカン (LAFMS) /
ディーゼル・ギター / ザ・テンセズ (LAFMS) / .es (ドットエス) / 渚にて / 橋本孝之 /
ジョセフ・ハマー (LAFMS) / プトーズ (PPP) / プラウルズ (LAFMS) / ペイン・ジャーク /
モンド・ブリューイッツ / 冷泉 / トム・レッシオン (LAFMS) / ザ・ロドニー・フォレスト (LAFMS)

ブログ『音薬談』 http://onyak.at.webry.info/


坂口卓也

10月24日(金)

林聡 presents 持ち寄り視聴会

19:00 start(2~3時間程度) 参加無料(予約不要)
持ち物:お好きな音源(CD、カセット、レコード)、飲食持ち込みOK

「FACTORY HOUSE」は展覧会名であり、サウンドの実験工房名であり、そこで生まれる機器のブランド名でもあります。
NOMART25周年を機に立ち上げたFACTORY HOUSEにかける思いや、ギャラリーに展示中の手作りスピーカー、世界中からセレクトしたオーディオ機器についてノマル・ディレクター林が語り尽くす、一日限りのイベントを開催します。
また、お好きな音源をお持ちいただいてご試聴いただけます。
ふるってご参加ください!!!

林聡

10月25日(土)
FACTORY HOUSE SOUND SYSTEMと音楽家の共演

「Pre-Composed Improvisation」
出演:磯端伸一+今西玲子 / Sarry+藤本由紀夫 / .es (ドットエス)

18:00- 料金 ¥2,000.-

要予約(10/20迄・定員30名)予約先:info@nomart.co.jp


NOMARTの新セクション「FACTORY HOUSE」と前衛ミュージシャン達とのコラボレーション。事前に創られた音をFACTORY HOUSE SOUND SYSTEMで再生、それと共にミュージシャン達は即興演奏を繰り広げる。

①磯端伸一+今西玲子:Abyss in time (時の深淵) (オリジナル音源とスコアを用いたインプロヴィゼーション)
②Sarry:dual motion (現代美術作家・藤本由紀夫が制作する音源との共演)
③.es (ドットエス):Loopline OSAKA (大阪環状線一周分のフィールド・レコーディング音源との共演)

【磯端伸一 (いそはた しんいち)】
1962年大阪府出身。12歳の頃よりギターを弾き始める。同時期にジャズのハーモニーやアドリヴに魅かれて、ギターの技術とベーシックな音楽理論を独学で習得。1982年から'85年まで東京でティム・ドナヒューにフレットレス・ギターとジャズ理論を学ぶ。1985年から高柳昌行氏に師事、高柳氏の私塾にて氏の亡くなる1991年まで楽器の基礎技術を矯正習得し、高柳氏の音楽美学と哲学を学ぶ。1994年より兵庫県在住。
感覚イメージと独自の理論から構成されるギター・ミュージックは、デリケートで静謐な響き、透明な音色、日本的な 「間・余白」などに勤しむ。1996年から始めた主に他分野のアーティストとのコラボレーションでもあるライフワーク、series "EXISTENCE"は美的共有を目指し継続されている。
http://d.hatena.ne.jp/abst-si
https://soundcloud.com/shinichi-isohata

【今西玲子 (いまにし れいこ)】
4歳より箏とピアノを始め、ロンドン留学中に箏とエレクトロニクスを用いたパフォーマンスを始める。英国のクリエイティブ集団TOMATOのアルバム (Beat Records)等に参加後帰国。「snoweffect茶寮YMO」として桑原茂一氏のCLUBKINGや電子音楽レーベル涼音堂茶舗のイベントに出演、楽曲提供する。

自身のライブ企画 「Sound Quest」では現代ならではの出会いにより箏の様々な音色を引き出す試みを続けており、あらゆる楽器、ダンサー、美術家、海外ミュージシャンとの共演、映像作品やアルバムへの参加も多数。

サウンドアーティストHacoとの 「aqua jade」、テルミン奏者児嶋佐織との 「短冊」、磯端伸一、古舘健、SUGAI KEN、クボタテツとのデュオ等でも活動。

近年、Sonar Sound Tokyo、音泉温楽、Jazz Art せんがわ、水都大阪、Camp Off-Tone等大型フェスからパリコレ、豪華客船、伊勢神宮はじめ寺社での御奉納まで、 フィールドはますます広がりをみせ、伝統の上に立つ革新性としなやかな音楽的センスが注目される。
http://soundquest.exblog.jp/

【Sarry (サリー:821 & Fujiyuki)】
2005年より大阪を中心にライブ活動を行うFujiyuki (Vo)と821 (ハニィ/Ba)の二人組ユニット。
結成時より一貫して 「この世とあの世を繋ぐ音の追求」をコンセプトとし、ディレイペダル、ループペダル等を駆使し、ドローン/アンビエント/ミニマルを軸とし緻密に構築された楽曲を即興を交えた演奏により、人間が根源的に持ち合わせる太古の記憶を日常に呼び覚ます感覚的な音楽を模索している。
2008年12月と2009年7月にインディーシーンの老舗レーベル GYUUNE CASSETTEよりアルバムを連続リリース。
2011年以降、海外での4枚のアルバムをリリース。オーストラリア、ヨーロッパにてライブツアーを行い、国内外問わず知名度を上げている。
Fujiyukiは電子ドローンを用いたソロプロジェクトや即興演奏への参加、821はソロでのドローンやノイズの演奏、サイケデリックロックバンド秘部痺れにベーシストとして参加する他、ベーシスト、ギタリストとして多ジャンルのバンドへのゲスト/サポート参加など共にSarry以外でも精力的にライブ活動を行っている。
http://sarry.info/

【.es (ドットエス:橋本孝之&sara)】
2009年大阪の現代美術画廊 「ギャラリーノマル」をホームに結成。橋本孝之 (アルトサックス)+sara (ピアノ、カホン他)、二人の即興演奏家によるユニット。現代美術ディレクター林聡がプロデュース。
2013年3rdアルバム 「void」をPSF Recordsよりリリース、英音楽誌WIREにてレビュー紹介/コンピアルバム音源提供、静岡市美術館での美術作家・今村源とのコラボレーション公演招聘。
2014年ノイズミュージシャン美川俊治との共演アルバム 「September 2012」を香港のレーベルRe-recordsよりリリース。
結成当初より美術作家、前衛音楽家、ダンサー、映像作家、デザイナー、評論家等、他ジャンルとのコラボレーションへ参画。
音楽領域においても、即興、ノイズ、電子音楽、ジャズ、ロック、クラシックなど国内外のミュージシャン達とのコラボレーションを次々に実現する活動は音楽業界に鮮烈な印象を与え、海外メディアでも注目される存在となっている。
・美術作家とのコラボ作品ーオトデイロヲツクル (中原浩大)、Resonance / Sound Drops (藤本由紀夫)、void (今村源)、Three Phase (稲垣元則、名和晃平)、darkness (稲垣元則)等。
http://www.nomart.co.jp/dotes


磯端伸一


今西玲子


Sarry (821 & Fujiyuki)


.es (橋本孝之&sara)