取扱・出版アーティスト / 榎忠 - Chu Enoki

榎忠 Chu Enoki


70年代から現在にいたるまで、各時代の感性をいち早くとらえ、新たな表現方法を用いて制作を続けてきた榎忠。彼の先見性と表現することへの誠実さ、作品を生み出す並外れたエネルギーは、驚き・感嘆とともに、世代・地域を超えた多くの人たちを虜にしている。自身が作品と化すパフォーマンスや、作品を発表する場所づくりから始まり、その終了と共に壊してしまう榎の作品には現存するものがほとんどなく、そのとき見逃してしまえばもう見ることの出来ない作品が大半であり、現存する作品も入手することが大変困難になっている。


Enoki has been a visionary in his creations since the 1970’s. His keen foresight and honest attitude for his works have been a strong inspiration for many people of all ages.
His process begins with making a space for him to exhibit his works, and ends with breaking them after the exhibition. Because of this aspect, and including his performance art, if a viewer misses the timing of his work, it is impossible to see it again. This makes it obviously difficult for collectors to obtain his art works as well.

Artist Website

「RPM - 1200」2006


「Corridor - AK47」2002


「Cartridge」1991


「2・3・7・8 TCDD・Propagation Dioxin」1985


「U235 / Pu239」1982


「Space Lobster」1981


「Bar Rose Chu」1979


「Hangari」1977


「Cannons」1972


「Body Work」1970

略歴 | Biography


1944

香川県善通寺市生まれ

1971

グループZero結成('72年にJapan Kobe Zeroと改名)

個展

1968

「生成」 ギャラリー新光, 神戸

1973

「yellow angels」 神戸市道, 兵庫

1974

「WE CAPTURED A SMALL UFO AT LAST!, UFO展」 神戸・サンプラザ 喫茶パール, 兵庫

 

「WE CAPTURED A SMALL UFO AT LAST!, UFO展」 ギャラリー16, 京都

1977

「EVERYDAY LIFE MULTI展」 榎自宅, 神戸, 兵庫

1979

「BAR ROSE CHU」 東門画廊, 神戸, 兵庫

1982

「U-235, Life Self Defense Force」 花銀別館大西ビル, 神戸, 兵庫

1983

「我が家の防衛対策 (LSDF) 展」 靭ギャラリー, 大阪

1985

「2・3・7・8 TCDD PROPAGATION」 喫茶スズヤ, 神戸, 兵庫

1990

「地球の皮膚を剥ぐ, 5,000,000年の動脈」 学園東町, 神戸, 兵庫

1992

「薬莢」 ギャラリーミウラ, 神戸, 兵庫

1994

「Guillotine Shear・1250」 JR神戸駅高架下, 神戸, 兵庫

1995

「GUILLOTINE」 集雅堂ギャラリー, 大阪

1999

「EVERYDAY LIFE」 ギャラリー16, 京都

 

「Just Now」 関西コンテンポラリーアートラボラトリー, 尼崎, 兵庫

2000

「PLAY STATION」 グスト・ハウス, 神戸, 兵庫

2001

「MADE IN KOBE」 中京大学アートギャラリーCスクエア, 名古屋, 愛知

2002

「MADE IN KOBE, L・S・D・F」 京都精華大学ギャラリーフロール

2006

「その男、榎忠」 KPOキリンプラザ大阪, 大阪

 

「Everyday Life/Art」 ノマル・プロジェクトスペース Cube & Loft, 大阪

2008

「この男、危険」 札幌宮の森美術館

2010

「榎忠 HAZ展」 HAZ, 芦屋, 兵庫

2011

「榎忠展 -美術館を野生化する-」 兵庫県立美術館

2012

「誰がために大砲は鳴る」 CAPSULE、SUNDAY, 東京

2014

「PATRONE-35」 Port Gallery T, 大阪

 

「LSDF-014」 山本現代, 東京

2015

「Chu Enoki: Enoki Chu」 White Rainbow, ロンドン, イギリス

2016

「鐵と榎忠展」 総社アートハウス, 岡山

グループ展

1971

「ZERO企画 美術展 現象としての人間研究所」 さんちかギャラリー, 神戸, 兵庫

1972

「JAPAN.KOBE.ZERO」 信濃橋画廊, 大阪

 

「Japan Kobe Zero 研究所展」 さんちかギャラリー, 神戸, 兵庫

1973

「京都アンデパンダン展」 京都市美術館

 

「イメージの箱」 神戸, 兵庫

 

「京都ビエンナーレ 集団による美術」 京都市美術館

1974

「'74 Zero 研究所展」 兵庫県民会館

1975

「アートナウ '75」 兵庫県立近代美術館

 

「京都アンデパンダン展」 京都市美術館

 

「仮称 Exhibism 方法から方法へ」 神奈川県民ギャラリー

1976

「HARVEST」 信濃橋画廊, 大阪 / 氷上郡, 兵庫県

1977

「第6回 ドクメンタ展」 カッセル, ドイツ

1979

「アートナウ '79」 兵庫県立近代美術館

1981

「神戸ポートアイランド博覧会 ポートピア '81 テーマ館」 兵庫

1986

「神戸現代アートフェスティバル '86」 さんちか広場, 神戸

1991

「Seven Artists, Aspects of Contemporary Japanese Art」 サンタモニカ美術館, アメリカ
 ポートランド美術館, アメリカ / オレゴン・アート・インスティテュート, アメリカ
 タマヨ美術館, メキシコ / 現代美術センター, ニューオーリンズ, アメリカ (〜'92)

 

「芸術と日常―反芸術/汎芸術」 国立国際美術館, 大阪

1992

「セブン・アーチスツ ー 今日の日本美術帰国展」 名古屋市美術館, 愛知

1994

「関西の美術 1950's~1970's 創造者たちのメッセージ」 兵庫県立近代美術館

1995

「名古屋コンテンポラリーアートフェア」 名古屋市民ギャラリー, 愛知

1996

「神戸招待現代美術展」 こうべまちづくり会館ギャラリー, 神戸, 兵庫

 

「さよなら同潤会代官山アパート展, 再生と記憶」 同潤会代官山アパート, 東京

 

「PICO2SHOW チンピョロアート展」 小山登美夫ギャラリー, 東京

1997

「兵庫アートウィーク・イン東京, 発信する現代美術 We Are Here Again」
 新宿パークタワーギャラリー, 東京

 

「表出する大地展」 広島市現代美術館

1998

「K.C.A.L」 関西コンテンポラリーアートラボラトリー, 尼崎, 兵庫

2000

「震災と美術-1.17から生まれたもの」 兵庫県立近代美術館

 

「空き地展<秘密基地>」 豊田市美術館, 愛知

2002

「未来予想図/私の人生☆劇場」 兵庫県立美術館 (~'03)

2004

「Biwako ビエンナーレ 2004, Quantum Leap」 近江八幡市旧市街, 滋賀

 

「痕跡-戦後美術における身体と思考」 京都国立近代美術館 / 東京国立近代美術館 (~'05)

2006

「現代美術と子供をテーマにしたコレクション展 秘密基地」 豊田市美術館, 愛知

2007

「ギュウとチュウ ―篠原有司男と榎忠―」 豊田市美術館, 愛知

 

「感情の強盗」 BankART Studio NYK, 横浜, 神奈川

 

「六本木クロッシング2007:未来への脈動」 森美術館, 東京

2008

「饗宴 シンポシオン」 アート・スペース其の延長, 京都

 

「FIX!MIX!MAX!2」 札幌宮の森美術館, 北海道

2009

「Reborn」 ギャラリーノマル, 大阪

 

「神戸ビエンナーレ 2009 海上アート展」 神戸港海上 第4防波堤ドルフィン, 神戸, 兵庫

 

「神戸ビエンナーレ2009招待作家展 LINK―しなやかな逸脱」 兵庫県立美術館

2010

「1日だけの展覧会 ハガキ」 信濃橋画廊, 大阪

2011

「鉄に挑む熱き男たち 植松奎二+塚脇淳+榎忠」 BBプラザ美術館, 神戸

2012

「第一回 C.A.J アーティスト イン レジデンス 篠原有司男・榎忠展」
 埼玉県立近代美術館 地下一階ギャラリー

2012

「代官山アートストリート NOT AUTHORITY, BUT ART. 常識に尻を向けろ。」
 代官山 旧山手通り周辺施設, 東京

 

「今井祝雄キュレーション 再生 / メード・イン・ジャパン」 KUNST ARZT, 京都

2013

「榎忠×米田定蔵 記憶の記録 ~大地のエネルギー~」 アート空間#161, 神戸

2014

「Favorite Books (59名の“Favorite”展)」 ギャラリーノマル, 大阪

 

「震災から20年 震災 記憶 美術」 BBプラザ美術館, 神戸

2015

「國府理の仕事と仲間たち」 ARTCOURT Gallery, 大阪

 

「高野山開創1200年特別企画展 いのちの交響」 高野山総本山金剛峯寺内, 和歌山

 

「ARTISSIMA 2015 "Back to the Future"」 トリノ, イタリア

 

「Jahresgaben 2015: Art - Can」 ギャラリーノマル, 大阪

2016

「大地の芸術祭の里 越後妻有2016春 清津倉庫美術館2016企画展 つらなるかたち」
 清津倉庫美術館, 新潟

 

「釜山ビエンナーレ2016」 韓国

 

「鉄道芸術祭vol.6 ストラクチャーの冒険」 アートエリア ビーワン, 大阪

パフォーマンス、プロジェクト、その他の活動等

1970

裸のハプニング, 銀座歩行者天国, 東京

 

さんちか大デッサン展記念 日本列島への提案, さんちか広場, 神戸, 兵庫

1971

虹の革命, 神戸, 兵庫

 

ZEROよりヨーロッパ派遣

1972

大砲制作・各地においてイベント“Cannons”

1972

白い布 400m2のハプニング, 神戸

1977

ハンガリー国にハンガリ(半刈)で行く, ブタペスト / デブレツェン, ハンガリー

1986

モニュメント AMAMAMA 設置, 尼崎記念公園, 兵庫

1994

舞台美術 「葵上」 東仲一矩フラメンコ舞踏, 神戸文化ホール, 兵庫

1999

舞台美術 「寓の木星」 鶴岡大歩演出, ルナホール, 芦屋, 兵庫

 

モニュメント SPORE-GO, HAT灘浜, 神戸, 兵庫

2000

東仲一矩フラメンコ舞踏 アウセンシア 「葵上」 舞台美術, ルナホール, 芦屋, 兵庫

2008

(株) 森精機製作所 企業TVCM 「この世界に、精密な部品を。」

2012

Opening ceremony SALUTE C2H2 de SHUKUHO, 祝砲酒造資料館, 和歌山

 

KIITO : OPENING EVENT オープニングセレモニー
「榎忠 祝砲パフォーマンス × 三田村管打団?」
 KIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸, 兵庫

 

札幌宮の森美術館グランドオープン オープニング・イベント
 「榎忠/祝砲パフォーマンス」「Bar Rose Chu MIYANOMORI」 札幌宮の森美術館, 北海道

2013

兵庫県立ものづくり大学校オープニング式典 祝砲パフォーマンス, 姫路, 兵庫

 

舞台美術 劇団態変第58回公演 「ミズスマシ」, AI・HALL, 伊丹, 大阪

 

春の歓び!かみのとアート回廊 みなとの作家展 「榎忠「大いなる祝砲」披露」
 神戸波止場町 TEN×TEN, 神戸, 兵庫

受賞歴

1980

ブルーメール賞 (月刊神戸っ子)

2002

神戸市文化奨励賞

2008

第32回 井植文化賞受賞

2009

神戸市文化賞受賞

2013

紺綬褒章受賞

パブリック・コレクション

国立国際美術館, 大阪 / 豊田市美術館, 愛知 / 京都精華大学 / 兵庫県立美術館