Director’s Column

2016.09.21

“♭”


田中朝子の“♭”展を迎える事が出来て、僕は非常に嬉しい。

彼女は、ノマルからアートワールドに旅立って行った
第一世代の一人だからだ。
その動向にも、常に気が持たされるし、心が離されない。

そんな何人かの第一次若手作家の中でも、田中朝子は “♭” なのだ。
突っ込めばかわすし、かわせば突っ込んで来る。
そんな微妙なやり取りが、彼女とはある。

僕は、この、僕の中の “♭” との新しい出発を、非常に嬉しく思う。


ディレクター 林 聡