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2012年9月29日(土)- 10月27日(土)

永井英男展「painkiller...」
  • ライブパフォーマンス(.es) 9月29日(土)17:00 - 18:00 charge: ¥1, 000.-

  • オープニングパーティー   9月29日(土)18:00 - 無料

永井英男、5年ぶり
(ギャラリ−ノマルでは初)となる個展を9月末に開催
2007年の個展以来じつに5年ぶりとなる本展では、120mm角、高さ1mの細長い角材と造形物が一体化した立体作品群を中心とした展示で、これまでテーマとしてきた「笑い(ユーモア)」の要素は踏まえつつ、様々な感覚と精神・肉体との関係性を深く掘り下げ、独自の彫刻表現に昇華した、大変意欲的な内容となります。

ユーモアと独自の表現で人の心をとらえたこの10年
プロレスラーを模した5m近い巨大彫刻が苦悩の表情を浮かべながら壁と壁の間に両手両足でつっぱり、重力に立ち向かっている「BABA PROJECT」(2001年〜)。その圧倒的なスケールと見る人の心を開くユーモアのセンスで、現代美術の世界に留まらず広く一般にも強烈なインパクトを与えた永井英男。以降も身体をモチーフとした大小さまざまな立体作品、またドローイングや映像作品を発表。そのワン・アンド・オンリーな表現で幅広い支持を獲得しています。

新たなテーマに挑む
今回の個展ではラージスケールの彫刻作品からいったん離れ、さまざまな素材を取り入れた新たなシリーズを発表いたします。このシリーズでは元あるイメージの切断・組み替えなど、痛みとユーモアを感じさせる作品が制作されます。見る人に多様な感情や感覚を誘発するであろう今回の作品に、永井は自身を重ねつつ、新たな再生の力、あるいは願いを託しているのかもしれません。
またドローイングや、今回が初となる写真作品も発表を予定しています。これまでとは違う、新たな表現に挑戦する永井英男の新作展。ぜひともご高覧くださいますよう、宜しくお願いいたします。