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2002.2.16 sat - 3.16 sat

渡辺信子 Nobuko Watanabe
表面の向こう側 Beyond the Surface
  • オープニング・作品集出版記念パーティー 2002.2.16 sat sat 17:00 -



2001年に西宮市大谷記念美術館で開催された個展の内容を中心にまとめられた、渡辺信子初作品集「works: 1997 - 2001」の出版記念展として開催。
シンプルで明快、緊張感と曲線美のあるフォルムが特徴的な、白を基調とした絵画的要素のある立体作品を大小複数点展示。合わせて黄・青・白の布を組み合わせた初のマルティプル作品をノマルエディションで制作、発表しました。


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作家コメント

幾何学抽象の単純明解な構成で出来ています。木に布を張って出来ており、表面の布の張力を通して、オリジナリティのある微妙な抑揚と完璧な曲面を作り出しています。二つの表面から表面へ、二つの領域の接する面、線は、二つの領域を融合、あるいは反発させ、その境界を越えて新しい絵画世界を作り出しています。白の輝き、青色の美しさが截然として爽やかで、適格な構成による緊密な空間から存在の深層で反響する深い音色が聞こえて来ます。

渡辺信子 Nobuko Watanabe