「植松奎二:見えない重力 Invisible Gravity」展 (2017.5.13 - 6.10) 出品作品

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見えない重力 Invisible Gravity
“ Cutting - Triangle ”

“ロープと角材によってつくり出された美しい三角形は、重力とは時空の幾何学であるという言葉を表している”
画廊の中央には大きな角材 (0.25 x 0.25 x 6 m) が半分に切断されお互いに押し合っているかのように、天井から一本のロープで吊るされて浮いたようにある。
宇宙の如くそこにある全体的な構造や物体の不確かな存在やそれら相互の関係が、もしその内のたった一つの要素が欠けたら瓦解してしまうであろう。そういったものを創りたいと思ってきた。
全体の関係を維持しているものは何であるのか、またその関係をこわして全く別の関係を生じさせるものは何であるのか。それが、僕にとって気がかりなことである。
Cutting - Triangle
wood, rope and iron, 430 x 600 x 25 cm, 2017
¥ 12,000,000.- (tax excluded)
“ 置ー重力軸 ・ Situation - Gravity Axis ”

画廊の壁面には天井から床まで紙に木炭で描かれた10mの長さのDrawingがとめられている。
これは、“Drawingとしての彫刻、彫刻としてのDrawing”である。
角材が黒々と木炭で描かれ、つねに一つの石との関係の中での重力の場が描かれている。彫刻とは何か、ドローイングとは何かを考えさせる。
ここには、世界の方向性の軸としての垂直軸がある。
置ー重力軸 Situation - Gravity Axis
charcoal on paper, 1000 x 152.5 cm (each), 2017
¥ 3,500,000.- (each / tax excluded)
“ 置ー重力軸 ・ Situation - Gravity Axis ”

この作品は56x76cmの紙の中に重力空間を描きとめたものである。
ここには、重力と浮遊、エネルギーと運動、重力と空間、重力と反重力、垂直と水平、傾斜の角度、支点と力点、構造と力の関係、落下と停止、をみてとれる。
四角く囲まれた空間につくられた木組と石のInstallationをイメージしながら描いたものである。
置ー重力軸 Situation - Gravity axis
pencil on Arches, (上段) 53.8 x 38.2 cm / (下段) 38.2 x 53.8 cm, 2017
¥ 250,000.- (each / tax excluded)
“ 浮く石の記憶 ・ Memory of Floating stone ”

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