Esquisse for the Future.
1月29日よりギャラリーノマルで開催する名和晃平個展「Kohei Nawa / Esquisse」。
20年以上に渡りノマルと名和が続けてきた新たな挑戦の原点といえる名和晃平 初期の貴重なドローイングを初公開。
すべて現在の名和に繋がる、貴重なエスキースです。
展覧会最終日に開催する本イベントは、sara (.es)にとって初となる完全SOLOショーとなります。
ギャラリーノマルをホームに橋本孝之と共に切磋琢磨してきた過去/現在/未来の景色のエスキースとしてー
saraの単独公演へ、どうぞお立会いください。
*COVID-19感染予防対策について
*About the COVID-19 infection prevention measures
sara ( .es / piano)
5歳からクラシックピアノを始め、10代より濃厚な音楽活動を重ねる。.esの語源でもあるフラメンコ(舞踊)も30代より継続。
2009年、大阪の現代美術画廊「Gallery Nomart(ギャラリーノマル)」をホームに橋本孝之(alto sax, guitar, harmonica)と共にコンテンポラリー・ミュージック・ユニット.es(ドットエス)結成。現代美術ディレクター林聡がプロデュース。結成当初より様々な表現領域とのコラボレーションを行い、国内外にて活動を展開。2013年 P.S.F. Recordsよりアルバム「void」リリース。領域を縦横無尽に横断する音楽家として独自の存在感を放つ。
アートシーンでは2011年「させぼアートプロジェクト」(長崎)、2013年 静岡市美術館、2016年 大分県立美術館にて招聘公演。2017年 / 2018年「龍野アートプロジェクト」(兵庫) 連続出演。
音楽領域では、国内外の音楽家達とのコラボレーションによって生まれるボーダレスな世界― “音”と“音楽”の間(ま)で交錯する感覚を表現。
音楽表現/ピアノ演奏においては、自らの体験を比類なき音楽言語へと昇華。ジャンルレスな独自の音楽世界を拓く。
2021年5月、橋本孝之永眠後も「音に限定しない表現」「アートへ向かう」という意志を「.es」として引き継ぎ新たな景色へ向かう。
>> .es Website
本イベントはギャラリーノマルで2022年1月29日より開幕の名和晃平個展クロージング・イベントとして開催します。
名和 晃平 Kohei Nawa: Esquisse
2022.1.29 sat - 2022.2.19 sat
13:00 - 19:00 日曜・祝日休廊
>> Exhibition
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