7月末にノマルで2度目の共演を果たしたばかりの世界的バレエダンサー針山愛美とピアニストsara(.es)。シンパシーを感じ合い、また遠からぬ日に共演をと話し合っていた両者ですが、さらに植松からのオファーが相まって本イベントを迎えることとなりました。時空を超えて拡張していく表現の宇宙の只中へ、Let's go spacewalking!
写真家としてドイツの新聞に掲載される他、ラトビアのリガにてバレエの裏側と題し、個展を開催。
マラーホフマスタークラス、マラーホフバリエーションレッスンなどDVDとCDをプロデュースする。
近年では、「ウラジーミル・マラーホフ」のアシスタントとして、スロバキア国立バレエ団で「バヤデルカ」、クロアチア国立バレエ団で「白鳥の湖」、キエフ国立バレエ学校では、「パキータ」「仮面舞踏会」など、世界各国のバレエ団からも振り付け指導、全幕バレエのステージング等を任され、ヨーロッパやウクライナ、アメリカなどで活躍している。
日本でも、東京混声合唱団等とコラボしている。
海外で活躍するバレリーナとして、日本のテレビ番組「情熱大陸」「NNNドキュメント」で放送された他、NHKに、生出演。
NHK BS1「この舞に祈りを込めて」50分のドキュメント番組で特集される。
NHK world 、讀賣放送でも新型コロナ禍の活動がドキュメント放送された。ドイツベラでもドキュメント番組で放送される。
日米リーダーシッププログラムフェロー/フルブライダー。
2017年2020年神戸女学院大学の客員教授を務めた。
クラシックから新古典派へのレパートリーの広い範囲を持ち公演活動する傍ら、最近では後輩の指導、海外との架け橋になる活動を積極的に行っている。
ジャパンインターナショナルバレエカンパニーを立ち上げ、2019年6月にはカザフスタンの世界フェスティバルで大成功を収めた。2020年NHK名古屋ニューイヤーコンサートに出演、放送される。2022年24時間テレビでX JAPAN YOSHIKIと出演した際、構成振付演出衣装も担当した。演出、構成、振付も手掛け、芸術・文化を身近に幅広く伝えるための活動も続けている。
Awaji World Ballet芸術監督。
2021年4月より豊中市立文化芸術センター舞踊部門プログラムディレクターを務めている。
淡路島ユネスコ協会理事。
著書に「世界を踊るトゥシューズ」